令和6年能登半島地震の影響について
北陸地方を襲った能登半島地震に被災された方々には深くお見舞い申し上げます。
1日も早く復旧復興されることを心からお祈り申しあげます。
レーザー加工機が被災された弊社ユーザー様には特別な配慮をいたしますのでご遠慮なくお申し付けください。

私たちが選ばれる理由

  日本有数のレーザーのプロフェッショナルが30余年に亘るレーザービジネスに関する知見と
人的ネットワークでレーザー活用を徹底アドバイスいたします。
株式会社LDFの主要活動拠点は拓殖大学八王子キャンパス産学連携研究センター内にあり、
レーザー加工機器の開発・販売だけでなく同大学とアプリケーションの共同研究もおこなっています。

失敗しないレーザー選び

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レーザー加工機ドットコムBLOG

当社一推しのラインアップ

xTool P2 レーザー加工機

xTool P2【CO2レーザー】

欧米のハイエンドレーザー彫刻機でも採用していない長尺材料オートフィード、曲面3D加工等、先進的な機能と低価格を両立した中国makeblock社の最新レーザー加工機です。弊社ではご注文後の装置セットアップ、操作講習、アフターサポートはオンラインだけでなく、リアルでも対応していますので初心者でも安心してご使用いただくことができます。

Fusion Edgeシリーズ レーザー加工機

Fusion Edgeシリーズ【CO2レーザー】

Fusionシリーズの低価格戦略マシンとして向けとして発売された最新レーザー加工機。基本性能は1クラス上のFusion Proシリーズとほぼ同じですが、DCサーボモータでなく、高速ステッパーモーターを採用しています。現在Fusion Maker12の30Wの新品ワケアリ機(本体後部にごくわずかな凹み)が在庫にあります。1台しかないワケアリ機なので、先着順となります。

Bodor Laser Welder1500Pro レーザー溶接機

Welder1500 Pro 【レーザー溶接機】

1kw以上のレーザー加工機の販売台数世界一を誇るBodor社が独自開発した、Welder1500Proはセルフ冷却ハンディタイプファイバーレーザー溶接機です。水冷式の1/2以下のコンパクトサイズで、空冷式と違って-20℃~60℃の極端な温度環境でも連続運転可能です。販売価格は従来のハンディタイプファイバーレーザー溶接機の半分以下で提供いたします。

失敗しないレーザー加工機選定のための3ポイントアドバイス

レーザー加工機を選定するうえで必要な基本的なキーワードは、「どのような素材を」、「どのように」、「どのくらいの予算」で購入されたいかということです。以下順を追って説明します。

  1. どのような加工素材を
    「水と空気以外でレーザー加工できないものはない」と言っても過言でないほど地球上にある素材の殆どを何がしかのレーザー加工が可能です。      
  2. どのように
    「どのように」が失敗しないレーザー加工機選定の重要ポイントと言えます。
    • (1) 用途はなにか
      カットする場合は素材の厚み、彫刻やマーキングする場合は彫刻深度によってレーザー加工機の出力を選択しなければなりません。
      例えば、素材が0.5mm厚ガラスで異型カットしたい場合は、定格出力5Wまたは以上の短波長LSUE-UV レーザーマーカーシリーズを使用しなければなりませんし、カットデータの大きさによっては集光レンズやワークテーブルのサイズ、また精確なレーザー位置精度が要求される場合は、特注で位置光学系アセンブリーの組み込みも考慮しなければなりません。
      同じガラス素材でもワインボトルやワイングラス等へのマーキングであれば出力30W 程度の低価格のx-Tool P2 赤外 CO2 レーザー加工機もしくは、より高精度な加工ができるFusionMakerシリーズCO2レーザー加工機でも充分です。
    • (2) 要求加工精度はどのくらいか
      近年、テクノロジーの進化に伴い、微細加工のニーズが多くなっています。特にマーキングの場合、要求加工精度はサブミクロン単位なのか、ミクロン単位なのか、またはそれ以下なのか。サブミクロン、ミクロン単位であれば、赤外領域の CO2 レーザー加工機やファイバーレーザーマーカーで問題ありませんが、更に微細加工となると、UV 領域以下の短波長レーザー加工機が必要です。
      また、熱影響による素材への損傷を避けたい場合は、短波長に加え、瞬時にレーザー加工をすることにより加工領域での熱影響を抑えることができる短パルスレーザー加工機(ナノ、ピコ、フェムト秒レーザー)もあります。
    • (3) どのくらいの大きさのワークピースを加工できるレーザー加工機か
      素材、加工法、加工精度等が同じでも、加工したいワークピースの大きさが違えば、選択するレーザー加工機の最大加工サイズも相違します。
      例えば同じ Fusion Edge シリーズレーザー加工機であっても、ワークピースの大きいもの加工したい場合は、Fusion Edge36になります。
  3. どのくらいの予算で
    レーザー加工機の価格はそれこそピンキリで、弊社が販売しているレーザー加工機でも100万円以下のCO2 レーザー加工機xTool P2から千万円台の精密板金レーザー加工機 i5 シリーズまであります。
    価格の決定要因はメーカー研究開発費、構成デバイスコストやシステムアセンブリコストにメーカーや販売会社の利益を加えたものになります。
    弊社ではキャンペーンのときなどを除き、市場での無益な競合等の混乱を防ぎ、お客様が失敗のないレーザー加工機選びができるように、ホームページ上で各機種の販売価格を掲示していませんが、一部機種シリーズのおおよその価格レンジは以下の通りとなりますので参考にしていただければと思います(価格表示は税別)。
    ※前述の通り、同じシリーズでもレーザー出力や最大加工面積、また為替レートによってもレーザー加工機の価格は大きく相違します。
    実際の正確な販売金額については弊社にお問い合わせください。

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