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導入事例:株式会社実門堂(横浜夢工房)様【印章・レーザー加工】



横濱実門堂【jitsumondo.co.jp】
横浜夢工房【yokohama-yumekoubo.com 】

「実門堂」は印章業界では知らぬ者はいないほどの老舗であると同時に、代表の大熊氏はレーザー彫刻機を業界に広めた第一人者であり、その人柄に惹かれる業界人も多く「くまさん」と親しまれています。昨今の印章業界を取り巻く厳しい環境の中で、デジタル加工機材としてのレーザー彫刻機の特徴を活かして文字の文化的価値と商品価値を高めるべく奮闘しています。

購入のきっかけ
1990年代の中頃、当初はスタンプ(ゴム印)の制作にレーザー彫刻機を導入しました。当時はゴム印をレーザー彫刻機で彫刻するシステムは全国でも少数派でしたが、将来のレーザー彫刻機の高汎用性(樹脂製品・革製品・木製品)を視野に導入しました。

導入レーザー加工機と活用状況
弊社では本業の「印章事業」のほか、「名入れ加工ビジネス」に取り組み、市販の商品への名入れ加工で「世界でオンリーワンの商品」に仕上げることを売りに、レーザー機で新しいビジネスを目指しています。「名入れ加工」事業は底なしのシェアーとしてチャレンジ中で、現在、3台のレーザー彫刻機を使用しており、EPILOG社製のマシンの高機能、高品質に安心して加工に取り組んでいます。   
EPILOG Fusion edge

お客様からのメッセージ
代表の夏山氏にレーザーマシンの「将来性」と「汎用性の高いマシン」として薦められたおかげで印章業界の厳しい環境の中、名入れ加工という新しい業態の改革に取り組むことが出来ました。

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